秋冬にローファーを履いても大丈夫？履きこなし方とコーデ例を紹介

ローファーはレザーシューズでありながらリラックス感があり、カジュアルシーンで人気のシューズです。

春夏ではアンクル丈のパンツと合わせるスタイルは定番で、爽やかな印象となります。

ローファーといえば春夏のイメージが強いですが、秋冬にローファーを履くことは季節感に合わないのではないかと考えている人もいると思います。

結論からいえば、秋冬にローファーを履いても全く問題はありません。

ローファーは基本的には通年活躍します。

今記事では秋冬にローファーを履きこなす際のポイントと、コーデ例についてご紹介しています。

今記事を読むことで、秋冬で活躍するローファーについて知ることができますので、ぜひ最後まで読んでみて下さい。

秋冬にローファーを履きこなすポイント

出典：https://www.regal.co.jp/shop/pages/articledetail.aspx?ss_article_id=492168

秋冬にローファーを履きこなすポイントとしては、素足でローファーを履く夏と違い、秋冬は靴下を履くので、靴下との色味の相性が重要になります。

基本的には、ローファーかパンツと同系色の靴下を合わせると、無難に合います。

一方で、秋冬は暗めのカラーでコーデを作ることが多いので、靴下を明るいカラーにして着こなしのアクセントとするコーデもおすすめです。

靴下を明るい色味にする場合は、靴下以外は黒・白・ネイビーといった基本色をベースにコーデを作ることがポイントです。

出典：https://abahouse.jp/abahouse/item_04450055002/044500550023/

またワイドパンツと合わせる場合は、ソールにボリュームのあるローファーを合わせると、より着こなしにマッチします。

近年はワイドパンツが主流となっているので、ワイドパンツに合わせるローファーとして、ボリュームソールのローファーをチェックしてみることがおすすめです。

秋冬のローファーコーデ紹介

秋冬のローファーを使ったおしゃれなコーデについてご紹介します。

ぜひ着こなしの参考にしてみて下さい。

ローファー×キレイめカジュアル

出典：WEAR

色落ちデニムと、長袖のポロシャツを合わせたカジュアルコーデ。

ローファーは二色のコンビローファーにしたことで、足元に存在感がでています。

ローファー×ストリート

出典：WEAR

オーバーサイズのシャツを着こなした大人ストレートコーデ。

サイズ感で遊んでいますが、カジュアル過ぎないアイテムをチョイスすることで大人の品を保っています。

ローファー×モード

出典：WEAR

モード感溢れるブラックのワントーンコーデ。

モードな雰囲気の着こなしが好きな人には参考となるコーデです。

ローファー×ジャケット

出典：WEAR

秋冬らしい素材感のジャケット使ったキレイめコーデ。

茶系の色合いも秋冬の季節感を演出しています。

ローファー×アメカジ

出典：WEAR

白パンにデニムジャケットを合わせたアメカジコーデ。

秋冬にもあえて白を投入することで、爽やかな印象のコーデになっています。

秋冬におすすめのローファー紹介

ここからは秋冬に映えるローファーをご紹介します。

WH（ダブルエイチ）

出典：アマゾンHP

WHは著名なファッションディレクター 干場義雅氏と、シューズブランド「HIROSHI TSUBOUCHI」デザイナーの坪内浩氏が手を組む形で誕生したシューズブランドです。

ラグジュアリーな素材とデザイン性と、履き心地が良い極厚ソールが特徴です。

高級感があり、キレイめなジャケットスタイルやコートスタイルとマッチします。

また、ボリュームのある極厚ソールはワイドパンツにマッチし、スタイルアップ効果も望めます。

ファッショナブルなローファーが欲しい人におすすめです。

G.H.BASS(ジーエイチバス)

出典：アマゾンHP

ジーエイチバスはローファーの元祖と言われているブランドです。

ローガンやラーソンは、定番モデルとしてロングセラーを誇っています。

写真のモデルはローガンのアッパーにスエードレザーを採用して、クレープソールを搭載したモデル。

スエードは秋冬の季節感を演出することができる素材として人気です。

また、フラットソールで柔らかいクレープソールを採用したことで、履き心地が良いことも魅力です。

秋冬に映えるスエードローファーが欲しい人におすすめです。

Dr.Martens(ドクターマーチン)

出典：アマゾンHP

ドクターマーチンはブーツが人気の定番カジュアルレザーブランドです。

写真はカジュアルな雰囲気のタッセルローファーの「ADRIAN （エイドリアン）」です。

ドクターマーチンの代表的な意匠である、厚みのあるエアークッションソールとイエローステッチが採用されています。

幅広いカジュアルコーデにマッチします。

カジュアルに履き回すことができるローファーが欲しい人におすすめです。

REGAL(リーガル)

出典：アマゾンHP

ヴァンプローファーは、U字のモカシン縫いがデザインのアクセントとなっているローファーです。

ミニマムながら、「コブラヴァンプ」と呼ばれるステッチが男らしい雰囲気となっています。

アイビーブームの1950〜60年代に流行したクラシカルなシューズです。

マッケイ製法を採用しているので、履き始めから返りが良いことがメリットです。

日本人の足に合うヴァンプローファーが欲しい人におすすめです。

まとめ

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