alfredoBANNISTER(アルフレッドバニスター)はモード感のあるデザイン性と、作りの良さに対してコストパフォーマンスの高さが人気のブランドです。
ブランド名から海外のブランドだと思うかも知れませんが、日本のシューズブランドです。
今記事では、アルフレッドバニスターのブランド解説と評判についてまとめました。
今記事を読むことで、アルフレッドバニスターのおすすめモデルとコーデについても知ることができますので、ぜひ最後まで読んでみて下さい。
alfredoBANNISTER(アルフレッドバニスター)のブランド解説
出典:https://i.lumine.jp/item/279220001700007
1991年にブランドを立ち上げ、シューズブランドとして初めて東京コレクションに参加。
モード感のあるデザインに加え、日本人の足に合う木型作りにもこだわった、デザイン性と機能性、両側面から追求したシューズブランド。
引用:https://abahouse.jp/mens/alfredobannister/
アルフレッドバニスターの特徴としては以下の三つです。
・モード感のあるデザインながら、日本人の足に合う設計
・幅広いバリエーション
・コストパフォーマンス
上から順番に解説していきます。
モード感のあるデザインながら、日本人の足に合う設計
出典:https://abahouse.jp/mens/alfredobannister/item_52451821311/?ranking_brand
アルフレッドバニスターの靴はモード感のあるデザインが特徴です。
普通の革靴ブランドにはないデザインの靴や、スタイリッシュなビジネスシューズを展開しています。
それでいて、日本のシューズブランドのため、日本人の足に合うように設計されていることがメリットです。
シャープに見えるシルエットと、日本人の足に合うラスト(木型)を両立することは難しいのですが、日本人の足に合うよう工夫されていることは日本ブランドならではの魅力です。
モードなデザイン性と、日本人の足に合う履き心地を両立したシューズが欲しい人におすすめです。
幅広いバリエーション
出典:https://abahouse.jp/mens/alfredobannister/
アルフレッドバニスターはベーシックなビジネスシューズから、カジュアル用のシューズまで幅広いデザインのシューズを取り揃えています。
そのため、用途に合わせてお気に入りのデザインを選ぶことができます。
またデザインだけでなく、価格帯も手に取り安い価格から、高価格帯まで取り揃えています。
高価格帯の革靴になると、高級革靴に採用されることの多い堅牢なグッドイヤーウェルト製法を採用しているモデルもあります。
幅広いデザインと価格帯から、自分の用途に合った靴を選ぶことができます。
コストパフォーマンス
コストパフォーマンスが高いこともアルフレッドバニスターの大きな魅力の一つです。
しっかりとした作りながら、1~3万円が中心的な価格帯で、革靴ブランドとしては手に取りやすい価格設定となっています。
またグッドイヤーウェルト製法などを採用したモデルは4万円を超えるものもありますが、インポートブランドと比較するとコストパフォーマンスは高いです。
スタイリッシュなデザインで、コストパフォーマンスが高いレザーシューズが欲しい場合は、候補に入ってくるブランドといえます。
アルフレッドバニスターがおすすめでない人
ここまでアルフレッドバニスターのブランド概要とおすすめポイントについてご紹介していましたが、逆におすすめでない人についてもご紹介します。
アルフレッドバニスターがおすすめでない人は、「ベーシックでクラシカルな靴が好きな人」です。
アルフレッドバニスターはモード感のあるデザインが魅力ですが、逆にベーシックでクラシカルなレザーシューズが好きな人にとっては触手が動くモデルは限られてくるかと思います。
もちろん、ベーシックなデザインのものも多数展開していますが、クラシカルなデザインを中心に取り揃えているブランドは他にも多くあリます。
また、本格革靴が好きな人にとっても欲しいと思えるモデルは限られるかと思います。
アルフレッドバニスターのシューズは低価格帯のものについては、比較的簡素な作りのセメント製法を採用しています。
セメント製法は防水性が高く、安価に作ることができるというメリットもありますが、履き慣らすことでフィット感が高まったりせず、ソールの張り替え修理ができないといったデメリットもあります。
グッドイヤーウェルト製法などを採用した本格革靴が好きな人にとっては、アルフレッドバニスターではモデル数が限られてしまいます。
このように、ベーシックでクラシカルなレザーシューズが好きな人と本格革靴が好きな人にとっては、第一候補にはなりずらいブランドといえるでしょう。
アルフレッドバニスターの評判
ここからはアルフレッドバニスターの評判・評価についてまとめています。
内羽根ストレートチップ
出典:ヤフーHP
定番の内羽根ストレートチップです。
アッパーには自然な光沢とムラ感のあるレザーを使用し、アウトソールにはすっきりとしたラバーソールとなっています。
価格は1万円台とコストパフォーマンスが非常に高いです。
ブラウンやキャメルといったカラーもカジュアルなビジネススタイルにマッチします。
コストパフォーマンスに優れたストレートチップが欲しい人に井おすすめです。
30代・男性
皮が柔らかめで履き心地は良いです。当方足幅広いですが問題なく履けますし新品の状態で1時間程歩いても痛みや疲れが出ませんでした。スニーカーアディダス27cm、ナイキ27.5cmでこちらは43(26.5~27センチ)でちょうどでした。タンを持ちながら履かないと中に入っていってしまうのが面倒なのでマイナス1ですが総じてコスパが良い商品だと思います。
引用:ヤフーHP
40代・男性
YouTubeでもお馴染みファッションブロガーMBさんがデザイン良し、コスパ良し、品質良しとお勧めしていたので、購入しました。こちらはWEB限定品ですが、購入前に実店舗で同メーカーの類似品を履いてサイズ確認しました。 普段は25.5、コンバースオールスターは8(26.5)ですが、こちらの商品は40をチョイスしました。
引用:ヤフーHP
40代・男性
価格が安かったので不安でしたが、この値段でこの質感なら大満足です。今までリーガルで2万円以上の革靴を買っていましたが、今後はこの商品にしようと思います。色違いでまた購入したいです。良い買い物でした。
引用:ヤフーHP
プレーントゥ
出典:ヤフーHP
プレーントゥはカジュアルからビジネスまで、汎用性高く使えることが魅力です。
ややロングノーズなシルエットと、薄いソールがスタイリッシュな雰囲気となっています。
ブラウンカラーとスエードレザーも展開しています。
50代・男性
革が柔らかく、履いたその日から足にフットします。履きごごちもよく、1日中靴を履いて仕事をするサラリーマンにおすすめです。
引用:ヤフーHP
50代・男性
履き心地とかは、そんなに悪くないんですけど、写真で見るより、レザーの質感が安っぽいかな。合皮みたいで個人的にはあんまり
引用:ヤフーHP
40代・男性
カジュアルでもビジネスでも使用できるデザインです。皮の質も良い感じです。別の色も購入しようと思いました。
引用:ヤフーHP
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レザースニーカー
出典:ヤフーHP
アルフレッドバニスターが提案する究極のベーシックレザースニーカー。
シンプルかつクリーンなデザインで、合わせる着こなしを選びません。
アッパーには、ハンドフィニッシュのアンティーク風仕上げのカウレザーを使用しています。
インソールに、3ミリの高反発クッションを採用していることで、快適な履き心地をサポートしています。
上品なレザースニーカーが欲しい人におすすめです。
男性
全体的に履きやすくて、革の割には軽い感じ。 サイズ・シルエットについては、普段のジャストサイズを買ったつもりがもう一回り大きく感じた。
引用:ヤフーHP
コインローファー
出典:ヤフーHP
シンプルでベーシックなコインローファー。
使い込むほどに艶の出るベジタブルタンニン鞣しレザーを使用していることが魅力です。
ローファー専用の木型による美しいラウンドシルエットと、綺麗な仕上がりのモカがデザインの特徴となっています。
ネイビーやブラウンカラーは、色ムラがあり色気のある雰囲気です。
50代・男性
40(25~25.5センチ)か41(25.5~26センチ)で迷いましたが41で正解です。いつもは25.5です。やはり日本人には少し上のサイズを選んだほうがいいような気がします。形は日本製にはない曲線で大変気に入ってます。昔リーガルで出してましたが今はありません。やっと見つかった感じがしてます。
引用:ヤフーHP
男性
デザインも定番、値段もお手頃で、とてもコストパフォーマンスが高いと思います。着る服によって充分高見えも出来ますし、 使い勝手はかなりいいと思います。
引用:ヤフーHP
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アルフレッドバニスターを使ったおすすめコーデ紹介
アルフレッドバニスターのシューズを使ったおすすめコーデについていくつかご紹介します。
アルフレッドバニスター×ミリタリーミックス
出典:WEAR
カーゴパンツに黒Tシャツを合わせたシンプルなミリタリーミックスコーデ。
カーゴパンツはミリタリー人気が続く潮流のなかで、人気のアイテムです。
アルフレッドバニスター×キレイめカジュアル
出典:WEAR
デニムに、カットソーとカーディガンを合わせたシンプルなキレイめなカジュアルコーデ。
マスタードカラーのカーディガンの発色が良く、着こなしのアクセントとなっています。
アルフレッドバニスター×ビジカジスタイル
出典:WEAR
リラックス感のあるビジカジスタイル。
ローファーはカジュアルなセットアップスタイルや、クールビズシーンでも活躍します。
アルフレッドバニスター×カジュアルコーデ
出典:WEAR
カジュアルコーデに、あえてレザーブーツを合わせたスタイル。
マスタードカラーのパーカーをレイヤードにしていることで、シンプル過ぎないタウンコーデとなっています。
アルフレッドバニスター×夏コーデ
出典:WEAR
スリッポンスニーカー×ハーフパンツ×シャツをあわせた夏コーデ。
ハーフパンツながら、大人にもハマる上品なコーデに仕上げています。
アルフレッドバニスター×プリントTシャツ
出典:WEAR
プリントTシャツが主役のカジュアルコーデ。
子供っぽくならないよう、 Tシャツ以外のアイテムはキレイめなものをチョイスしてバランスを取っています。
まとめ
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