冬は寒い上に重ね着をしてから出かけなければならないので、おでかけが億劫になりますよね?

朝布団から出るのも嫌な真冬でも、高品質で暖かいダウンジャケットがあれば快適に過ごせます。

ダウンジャケットは冬にはヘビロテするアイテムなので、高機能性なものを1着持っておくという判断は、コストパフォーマンスの面からも寧ろ賢い選択でしょう。

今記事では真冬も快適に過ごすことができる機能性と、洗練されたデザイン性を兼ね備えた人気の高級ダウンジャケットを価格帯別にご紹介します。

 ダウンジャケットの品質の良さは何で決まる?

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 ダウンの配合率

ダウンジャケットに入っている「ダウン」と「フェザー」の配合率によって品質は変わります。

ダウンの方が暖かく、高級なのでダウンの配合量が多いほうが高品質で値段の高いダウンジャケットになります。

一方フェザーは吸湿性と弾力性が高く、ダウンジャケットの型崩れを防ぎます。

一般的にダウンとフェザーの黄金比は「9:1」とされています。

 ダウンの種類

ダウンの中でも種類があり、アヒルの羽毛の「ダウン」とガチョウの羽毛の「グース」があります。

グースダウンの方が、羽毛が大きく上質です。

また寒冷地で採取したダウンは、寒さから身を守るために発達しているので、高品質とされています。

 フィルパワー

よくダウンの暖かさをフィルパワーで表している広告を見ますが、そもそもフィルパワーとはなんでしょうか?

フィルパワーとは羽毛1オンス当たりの羽毛のふくらみの度合いを示す数値です。

フィルパワーが大きいほど暖かいダウンになります。

一般的に600フィルパワーがあると十分とされています。

700フィルパワー以上であると高品質とされていますが、フィルパワーは高ければ高いほど良いとは言えません。

1000フィルパワーを超えるものは日本で使うにはミスマッチとされ、住んでいる地域の気候に合ったフィルパワーのものを使うことが重要です。

 価格帯別おすすめ高級ダウンジャケットブランド

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 【5万円~10万円】

5万円~10万円のダウンジャケットは真冬でも快適に過ごせる機能性と、普段着として使える気楽さを両立しているブランドが多い印象です。

具体的には国内のダウンジャケット専業ブランドから、アウトドアブランドがこれに当たります。

5万円以上と聞くと高級ブランドだと身構えてしまいますが、品質と拘りをみるとコストパフォーマンスが高いと感じることができるブランドをご紹介します。

ナンガホワイトレーベル

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出典:moonloid

スタイル:カジュアル・アウトドア

参考価格:30,000~100,000円

【北海道の極寒を想定した最強の街着】

「ナンガホワイトレーベル」は北海道旭川市のショップ「MOONLOID」と、ダウンブランドの「ナンガ」が北海道の極寒に耐えうる街着を共同開発するために生まれた。
ハンガリー産のグースは940フィルパワーという暖かさで、極寒の地域でも心地よく過ごすことができる。
デザインが洗練されているので、都会でも街着として使用できる。

ノースフェイス

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スタイル:アウトドア・ストリート
参考価格:30,000~120,000円

【ダウンジャケットの元祖】

ノースフェイスが1970年に発売した「シエラダウン」が現在のダウンジャケットの元祖と言われている。
ダウンが詰まっていて暖かく、ボリュームのあるシルエットのものが多いのが特徴。
日本ではおしゃれなアウトドアブランドの代名詞になりつつある。
特にストリートファッションとは相性◎

デサント/水沢ダウン

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出典:WEAR

スタイル:カジュアル

参考価格:80,000~150,000円

【水に強いダウンジャケット】

水沢ダウンはダウンの最大の弱点である水を克服するために生まれたブランド。
国内工場の持つ特殊な技術により、防水性と耐水性を高めている。
テクノロジーだけでなく、職人による確かな技術力も魅力。

ロッキーマウンテンフェザーベッド

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出典:楽天HP

スタイル:カジュアル・アウトドア

参考価格:40,000~80,000円

【アメリカの名作を日本でリバイバル】

1960年代カウボーイを中心に人気が高かった防寒ウェアを、日本でリバイバルさせたブランド。
ヴィンテージの再現に留まらず、現代のエッセンスを取り込んだデザイン性は海外でも人気が高い。

duvetica(デュベティカ)

auvatre アウヴァトレ

出典:duveticaホームページ

スタイル:きれいめカジュアル・ラグジュアリー

参考価格:30,000~150,000円

【イタリアの高品質ダウン専業ブランド】

デュベティカはモンクレールの社長を務めたジャンピエロ・バリアーノが2002年に独立して創業したダウン専業ブランド。
デュベティカのダウン素材はフランスの最高級「グレーグース」を使用している。
スタイリッシュなデザインでカラーバリエーションも豊富。

タトラス

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出典:SHOPPERS PLUS

スタイル:カジュアル・ビジカジ・ラグジュアリー

参考価格:30,000~150,000円

【カジュアル&エレガンス】

イタリアのフリーデザイナーたちによって設計された細身で洗練されたでデザインが特徴。
ポーランド産のホワイトグースダウンを使用していて、ダウンとしての品質も高い。
ビジカジスタイルにもおすすめ。

 【10万円~】

10万円を超えてくると、品質もデザインも最高級で“一生物”というイメージが強くなります。

寒冷地で活動する人のためにウェアの開発を行ってきた歴史の深いブランドから、歴史は浅いものの品質とデザイン性の高さでブルジョワジーを魅了しているブランドが揃っています。

このランクまでくると最高品質であることに疑いはなく、ブランドヒストリーやスタイル、個人の好みが選定基準になりそうです。

カナダグース

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出典:メンズファッションブランドナビ

スタイル:カジュアル・ビジカジ・アウトドア

参考価格:50,000~150,000円

【高級ダウンの人気NO.1ブランド】

カナダのトロントの人々の生活を寒さから守ってきたリアルギア。
国内に流通しているものは、日本の気候に合わせてダウン量を抑えている。
着丈が短くラギット感が強い「ラッセル パーカ」はトレンド感たっぷり。

モンクレール

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出典:Yakkun StreetFashion Media

スタイル:きれいめ・ラグジュアリー

参考価格:80,000~180,000円

【ラグジュアリーダウンの代名詞】

モンクレールは創業以来登山家に高品質な登山ウェアをアルピニストに提供してきた。
現在ではファッション性の強いアイテム展開を行い、プレミアムダウンブランドとして確固たる地位を築いた。
ファッションの中心地イタリアを始め、ヨーロッパの上流階級から支持を得ている。

ウールリッチ

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出典:ウールリッチHP

スタイル:カジュアル・アウトドア・ビジカジ

参考価格:50,000~150,000円

【180年の歴史を持つアメリカ産リアルギア】

元々はアラスカの極寒の中で作業をする人のために作られた極寒地用ワークウェア。
暖かさはもちろんのこと、極寒地で作業ができるほどの機能性を備えている。
代表モデルの「アークティックパーカー」は、イタリアの名門サッカーチームAC・ミランのベンチウォーマーとして採用されたことで瞬く間に人気が出た。

ヘルノ

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出典:男前研究所

スタイル:ドレス・きれいめ・ラグジュアリー

参考価格:50,000~200,000円

【高度なテーラリング技術による上品なダウンジャケット】

高度なテーラリング技術を用いることで、ダウンでありながらスーツスタイルにマッチするラグジュアリーなウェアを続々と開発している。
上質でエレガントなビジネスアウターを求めている人にとっては、最適答の一つとなるブランド。

ピレネックス

スタイル:カジュアル・アウトドア・ビジカジ
参考価格:40,000~120,000円
【ネクスト・カナダグースの最右翼】
日本に上陸してからはまだ歴史が浅いものの、160年以上の歴史を誇るフランスの老舗ブランド。
1960年代にダウンジャケットが評判となり人気に火が付いた。
ピレネー山脈の麓で飼育したグースダウンは非常に上質。カナダグースで人と被りたく人にもおすすめ。

ストーンアイランド

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出典:ナノ・ユニバースHP

スタイル:ラグジュアリー・ラグジュアリーストリート・ミリタリー

参考価格:80,000~300,000円

【最先端を行くラグジュアリーウェア】

ストーンアイランドはミリタリー由来の機能性と革新的なデザインが人気のイタリアのファッションブランド。
先進的な技術を積極的に取り入れ、染色や加工に至るまで実験を繰り返して独特な仕上げ法を実用化した。
またシュプリームやナイキといった人気ブランドとのコラボ商品をリリースしており、ストリートからも指示を集めている。
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