【防水】ムーンスター　ジェントリーのレザースニーカーの魅力とおすすめモデル解説

ジェントリーというスニーカーブランドをご存知でしょうか？

機能性の高さや、ドレスライクなデザインが好評で、既にファッション雑誌などに取り上げられることも多くなってきているブランドです。

どんな新興ブランドなのだろうと、興味を持つ方もいるかもしれませんが、実は日本の老舗スニーカーブランドである「ムーンスター」のインブランドです。

今記事では、ジェントリーの魅力とおすすめモデルについて解説しています。

今記事を読むことで、新進気鋭のジェントリーについて理解することができますので、ぜひ最後まで読んでみて下さい。

gently（ジェントリー）とは

出典：https://item.rakuten.co.jp/kodawarigurashi/mns044/

ブランド概要

大人には革靴の上品さを。

優しい人の表現として、スマートな男性像の象徴として、大人の憧れとして、
いつの時代も男性たちのお手本である紳士。
そんな紳士への近道となる靴が誕生。
目指したのはいつでも、どこでもまとえる上品さと
これさえあれば大丈夫という頼もしさ。

いま手に入れるべき靴、紳士になれる靴。

引用：ムーンスターHP

ジェントリーは「紳士になれる靴」をコンセプトにした、カジュアルレザーシューズ ブランドです。

ムーンスターの中で、ウォーキングシューズに特化したインブランドである「By WORLD MARCH」の、更にインブランドが「gently（ジェントリー）」ということになります。

少しややこしいですね…。

By WORLD MARCHとの違いは、ジェントリーはBy WORLD MARCHのウォーキングシューズとして履き心地を引き継ぎながらも、革靴のもつ雰囲気や上品さを落とし込んだシューズラインとなっています。

以下でジェントリーの魅力を三つに絞って解説していきます。

革靴ライクな上品さ

出典：ムーンスターHP

ジェントリーは「紳士になれる靴」のコンセプト通り、革靴ライクで上品なデザインが一番の特徴です。

大人の品も保ちたいけど、休日は楽な履き心地の靴で過ごしたいという人にぴったりです。

また、カジュアルな服装が許される職場ではビジカジ靴としてオン・オフ両用で活躍します。

防水性・機能性の高さ

ジェントリーのスニーカーは防水性を完備している機能性の高さも、大きな魅力です。

透湿防水性（水の侵入は防いで、靴内の蒸れは外に出す機能）と、撥水レザーにより天候関係なく履くことができます。

それだけでなく、インソールにAg+抗菌防臭機能を搭載することで、臭いの元となる菌の増殖を抑える効果があります。

また、ソールには耐摩耗ラバーを採用することで、通常のソールよりも2倍の耐摩耗性を誇ります。

コストパフォーマンス

ジェントリーは革靴ライクな上品なデザインと、防水性をはじめとした多くの機能性がありながら、価格帯は1万円代前半と非常にリーズナブルです。

ムーンスター自体も、コストパフォーマンスがかなり高いブランドのため、リーズナブルな価格設定もジェントリーに引き継がれています。

通常ドレッシーなレザースニーカーは、2万円以上するものも多いので、ムーンスターのインブランドだからこそ実現可能なコストパフォーマンスといえるでしょう。

ジェントリーがおすすめできない人

ジェントリーの魅力について紹介してきましたが、逆にジェントリーのデメリットやおすすめできない人についてもご紹介をします。

ジェントリーをおすすめできない人は以下の人です。

・カジュアルなスニーカーが欲しい

・高級な本革のレザースニーカーを探している

上から順番に解説していきます。

カジュアルなスニーカーが欲しい

一時期ほどの熱は落ち着いてきたにせよ、依然としてスニーカー人気が続いています。

スニーカー人気の中心にいるのは、ナイキやアディダスなどのスポーツブランドです。

スポーツブランドのスニーカーは、カジュアルなデザインのものが多く、それらのデザインの方が好みという方はスポーツブランドのスニーカーが良いかと思います。

ただ、革靴ライクなジェントリーのレザースニーカーを履くことで、グッと着こなしのドレス度が高まり、コーデがおしゃれに見えます。

今までスポーツブランドのスニーカーしか履いてこなかったという人にこそ、ジェントリーのスニーカーを試してみる価値があると思います。

高級な本革のレザースニーカーが欲しい

ジェントリーで使われている撥水レザーは、天然皮革のステアレザーです。

ステアレザーとは、生後3か月から6か月以内に去勢され、2年以上経った（成牛）雄の革のことを指します。

革に厚みがあり、強度が高いことが特徴です。

対して、高級な革靴には、生後6ヶ月以内の子牛の革を使った柔らかく、キメの細かいカーフレザーが使われることが多いです。

革に拘りがあり、カーフ独特の経年変化をスニーカーでも味わいたいという人は、より高級なレザースニーカーがおすすめです。

対して、それなりに高級感がありながら、ケアが楽で済むコスパの良いレザースニーカーが欲しいならジェントリーがおすすめです。

gently（ジェントリー）のおすすめモデルまとめ

ここからはジェントリーのおすすめモデルについてまとめてご紹介します。

どれも多機能かつ、「紳士になれる靴」なのでぜひチェックしてみて下さい。

ジャーマントレーナー：GE106

出典：アマゾンH P

GE106は近年人気の高いジャーマントレーナーをデザインソースとしたレザースニーカーです。

つま先のデザインが、スエードレザーになっており、レトロで上品な印象を受けます。

デザイン性だけでなく、透湿防水性やAg+抗菌防臭機能、耐摩耗ラバーといった機能も搭載しています。

カラーはホワイトとブラックの二色展開。

定価は税込11,000円です。

レザースニーカー：GE101

カラーはブラック、オールブラック、ダークブラウンの三色展開。

定価は税込11,000円です。

レザースニーカー：GE102

出典：アマゾンH P

GE101はミニマムで合わせるパンツを選ばないレザースニーカーです。

シンプルながら、機能性の高いスニーカーが欲しい人におすすめです。

カラーはブラック、ホワイト、バーガンディの三色展開。

定価は税込11,000円です。

プレーントゥ：GE206

出典：アマゾンH P

GE206はプレーントゥのアッパーに、スニーカーソールを組み合わせたドレススニーカーです。

カジュアルだけでなく、ビジネス使いにもおすすめです。

レッドブラウンとダークブラウンが風合いのあるシボ革で、ブラックがドレッシーなスムースレザーを採用しています。

ブラック、レッドブラウン、ダークブラウンの三色展開。

定価は税込11,000円です。

プレーントゥ：GE201

ヌバックブラック、ヌバックネイビー、スエードベージュの三色展開。

定価は税込11,000円です。

Uチップ：GE202

ブラック、ブラウン、ダークブラウンの三色展開。

定価は税込11,000円です。

ビットローファー：GE203

カラーはブラック、ヌバックカーキ、スエードベージュ、ブラウンの四色展開。

定価は税込11,000円です。

ローファー：GE103

カラーはブラック、ネイビー、ホワイトの三色展開。

定価は税込11,000円です。

モンキーブーツ：GE204

カラーはホワイトとダークブラウンの二色展開。

定価は税込13,200円です。

カラーはブラックとダークブラウンの二色展開。

定価は税込12,100円です。

ショートサイドゴアブーツ：GE205

カラーはブラックとバーガンディの二色展開。

定価は税込12,100円です。

まとめ

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