タウンユースできる踵(かかと)が踏めるスニーカー・スリッポン5選
靴のかかとは踏むなって言われてきたけど、ついついサンダルのように突っかけて歩きたいときってありますよね?
最近はそんなニーズに応えて、かかとが踏める両用シューズが続々とリリースされています。
今記事ではその中でも、タウンユースにも使えるおしゃれなかかとを踏める靴5選をご紹介します。
きっと気になるシューズが見つかると思うので、ぜひ最後まで見てみて下さい。
teva(テバ)/リエンバー2
出典:https://item.rakuten.co.jp/canpanera/t38037/
テバは世界で初めてストラップ付きスポーツサンダルを開発したサンダルブランドです。
その安全性と革新性から、スポーツサンダルの代名詞的なブランドとなっています。
リエンバー2はキャンプのお供から、リラックスシーンまで幅広く使えるスリッポンスニーカーです。
形状記憶できるインソール「MAX-COMF」を採用していることで、自分の足形にあったフィット感が得られます。
多少の水は弾いてくれる撥水性があるので、天候を気にせず履くことができます。
足元が寒い秋冬におすすめのかかとが踏めるスニーカーです。
SALOMON(サロモン)/TECH LITE (テック ライト)
出典:アマゾンHP
サロモンはフランスのアウトドアブランドです。
ウィンタースポーツ系のアイテムや、トレイルラン分野で存在感を放っています。
近年はファッション業界でも注目度が高まり続けています。
テック ライトはかかとを踏んでサンダルとして利用することもできるアウトドアシューズです。
タウンユースにも使いやすいシンプルなデザインなので、日常使いにもおすすめです。
KEEN(キーン)/HOODMOC HS (フッドモック エイチエス)
出典:アマゾンHP
キーンは2003年にアメリカで誕生した比較的新しいフットウェアブランドです。
つま先の保護機能を持たせた創業モデル「Newport(ニューポート)」は、“靴を超えたサンダル”として多くのユーザーから注目を集めました。
フッドモック エイチエスはKEEN独自の防水透湿素材を利用しているため、水陸両用シューズとして活躍します。
グリップ力と、耐摩耗性に優れたソールを採用しています。
比較的アウトドア感の強いカラフルなデザインなので、タウンユース用としては好みが分かれるところです。
出典:アマゾンHP
シンプルなカラーリングが好みの方は、ブラックカラーがおすすめです。
履き回しやすく、タウンユースに使いやすい落ち着いた色味です。
ARC’TERYX(アークテリクス)/Arakys(アラキス)
出典:アマゾンHP
アークテリクスは「地球上にある最高のマテリアル、最高の技術、そして革新的なデザインで商品を作り上げる」というコンセプトのもと、アウトドアギアを作っているアウトドアブランドです。
コンセプト通り、アークテリクスの製品のクオリティは非常に高く、世界中にファンを持っています。
アラキスはアークテリクスのテクノロジーを結晶させた超軽量シューズです。
アッパーは全体的に柔らかいので、サンダル履きができるだけでなく、つぶしてバッグに入れて持ち運ぶこともできます。
通気性と吸湿性に優れていて、素足でもストレスなく履くことができます。
また軽量でありながら、ソールにはグリップ力のあるビブラムソールが採用されています。
細身でシンプルなデザインなので、タウンユースでも幅広い着こなしに合わせられます。
REGAL(リーガル)/モカスリッポン
出典:https://news.mynavi.jp/article/20221021-2486529/
リーガルは日本を代表する老舗の革靴ブランドです。
ビジネスジューズから、レザースニーカーまで幅広いシューズを販売しています。
リーガルのモカスリッポンは、老舗の革靴ブランドらしく大人っぽい上品さが魅力です。
アッパーにはレザーが使われていますが、かかと部だけゴム素材にすることで、サンダル履きすることができます。
お堅い職場でなければ、通勤時はスリッポンとして、オフィスではサンダルとして使用することができますね。
コーデは濃いめのデニムや、スラックスといったキレイめなアイテムに良く合います。
折り畳んで持ち運ぶことができるので、機内用のシューズや出張先のホテルでも使うことができる使い勝手の良さがあります。
気負わないオン・オフ兼用靴を探している人におすすめです。
まとめ
かかとが踏める便利な靴5選をご紹介しました。
どれもタウンユースで使うことができるデザイン性を備えているシューズなので、気になるものもあったのではないでしょうか。
使いたい用途に合わせて、選んでみると良いと思います。